沖縄 読谷村大嶺實清さんにより1980年に首里から読谷村に開窯。沖縄県立芸術大学の教授を経て2002~2003年まで学長に。現在は息子の由人さん亜人さん音也さんと作陶。土の中から出てきた琉球王朝時代の上品な器の欠片に魅せられ、上品で上質でいてモダンな器を目指して作られている工房です。中でも沖縄の煌めく海を思わせるペルシャブルーは工房の代名詞。空菴開店の翌年2005年からのお付き合いです。